BSEの恐怖

BSEの恐ろしさはやはり人にも感染するということであろう。

人間が感染した場合は、クロイツフェルト・ヤコブ病が挙げられる。
このクロイツフェルト・ヤコブ病にはいくつかの種類に分類されるが、

その中でもBSE感染牛より感染した場合に発症するパターンが変異型CJDである。

また変異型CJDの発症年齢が10~30歳代と若い。
本来は散発性CJDであれば50歳~に発症するケースが多い。

クロイツフェルト・ヤコブ病は医療感染によるものが知られていたが、
BSE感染した牛からも感染することが判明した。

残念ながらいまだに根治させる方法が見つかっておらず、
仮に発症すれば1~2年で死に至る病である。

症状の特徴としては、痴呆や視力障害、歩行障害などをきたし、
最終的には寝たきりの状態になってしまいます。


プリオン


症状がアルツハイマー病にも似ているため、
アルツハイマー病として診断された患者の中には実はこの、
クロイツフェルト・ヤコブ病だったというケースもある。